空も川もブルーな一日 前鬼ブルーを見に、大峯前鬼川へ

2022.07.02
8:15 前鬼ゲート前P~黒谷川~前鬼川~小仲坊~前鬼ゲート前P (6.1km/4h48m)

最近は週末だけ、遊ぶために早朝でもパチッ!と目が覚める、小学生並みのねぼすけです。 今週も早朝の5時前京都出発で、大峯の前鬼川への沢登り山行へ行ってきました。

8:15に前鬼ゲート前駐車場を出発、100mほどですぐに黒谷川と前鬼川出合付近へ入渓。ポケ〜っと喋りながら歩いてたもんだから、入渓前にいきなり黒谷川を前鬼川と間違えて遡行しそうになり、師匠からご注意(汗)減点! この日は朝から暑いので、構わず腰まで水に浸かるも、水は冷たい!ジンジンする冷たさ。 先週の木地屋渓谷以上に冷たく、また前回は花崗岩だったが、今回は石灰岩の石なので、足元がツルツルでよう滑る滑る。安全登山には岩や石の種類を見分けることも大事。

前鬼川本流に入りゴーロの大きな岩が塞がって小さな滝を作っていて、進めるルートをルーファイ。取り付く足の掛け場もない場所2箇所は、安全にロープを使って高巻き。前回師匠が来た時とはだいぶ川の様子も変わってるらしい

その後も沢の水は私の心の様に澄み渡り、太陽の光が当たってキラキラ 深い場所は少しエメラルドグリーンに輝き、これが前鬼ブルーか!?と思いきや、「こんな所はまだまだじゃ!」とお師匠さん。ワクワク期待が膨らむ❤︎ 深い滝壺で、河童っぱ〜ルンパッパ〜♬と、泳ぎを楽しみながら進むと、前鬼川の湧水ポイントへ

あちこちで地層の間から出てくる大量の水量が半端無い!ちょろちょろ出て来る湧き水ではなく、地下水が滝の様に湧き出てきていて、大峯山系が抱える水量に圧巻。水を口にふくむと、なめらかな甘みがあり美味しい。「あぁ~これで酒を作ったら儲かるだろうなぁ!あっ、水割りも良いか!」って思いながら味わう。 少し進み、小仲坊への分岐を通り過ぎ、本日の師匠おすすめメインの前鬼ブルーポイントへ!そこは小瀧から落ちて大きな滝壺のポイント。わずかにブルー?到着が11時過ぎでまだ太陽が水面に当らず、イマイチブルーでした。時間に余裕あるのでもう少しで太陽が昇って水面に当たり始めるのを待つ。 少し待つと、バスクリンのグリーンよりも、もっとブルー寄りなエメラルドグリーンに輝き始め、林家ペー・パー並みに写真を撮りまくる。 その後は、小仲坊への分岐まで天然の滑り台で遊びながら戻り昼食。

小仲坊への登山道は所々修繕され、所々荒れている状態。しかし、比較的歩きやすい。ヒルが嫌なので、休まず一気に進む。途中、先日歩いた釈迦ヶ岳〜八経岳途中の孔雀の覗が見える。しんどかったなぁ〜

小仲坊まで進み、宿坊やテント場を見学して、舗装路を進みゲート前の駐車場へ13:00頃到着。そう難しく無い沢でしたが、ツルツル岩で終始緊張、今日も清流の楽しい沢登りを満喫しました。

帰路は、いつも通りNYタイム。ホテル杉の湯で入浴(¥700)してさっぱりし、大淀の来来飯店でお腹を満たしご満悦❤︎で京都へ

大峯修行 煩悩を払いに釈迦ヶ岳〜八経ヶ岳編

2022.05.22

久しぶりの長距離に足の裏が少しヒリヒリ腫れたねぼすけ爺さん
この日は5/21(土)の22時過ぎに京都を出発、約3時間半の道のり。昔に比べれば大峯へのアクセスはホント良くなったぁと感心。
太尾登山口到着後すぐに車内で4時まで仮眠、シュラフで身体が温まると一瞬で爆睡( ³ω³ ).。o
Yさんに起こされるまで我が家の様に寝てました。 起床後は軽く朝食を摂って、4時半頃に日の出も近く薄暗い中出発。登山口からすぐに尾根道の登り、いきなりの急登もなくてドンドン進む。主稜線に到着した頃には日の出間近、東に見える大日岳方面からの朝日が眩しかったぁ♡大日岳は面白いくらいにメガ盛りご飯の様な三角の山、山頂までは長い岩場を登るらしく、また今度ゆっくり目指そう しかし、ほとんどの時間霧の中を歩き、古田ノ森を超え、6時に釈迦ヶ岳山頂に到着。お釈迦様がお迎えしてくれました。 お釈迦様は大正生まれ(笑)ここまでどうやって運んできたんだろうと皆で想像を巡らせる。
ここから先が今回のメイン、全員初めてのヴァージンロードに出発!
いきなり気持ちの悪い岩場と痩せ尾根&鎖場を超え、その後は大峯らしい笹原と灌木、時々苔の景色。 仏生ヶ嶽に着いた頃に御光が差して、霧と木漏れ日で幻想的な世界に…名前のごとく仏様降臨、ありがたヤァ〜(笑) 山頂で一服した後すぐに次を目指す。
孔雀覗では下を覗き込み、切れ落ちた岩場に足がすくむ。 何度も巻道や崩落した岩場を乗り越え、帰りにまたここの道帰るのかぁ〜っとブルーになりながら八経ヶ岳をめざす。
八経ヶ岳が見えた時にはまだまだその遠さにガックシ、ガンダーラはやっぱり遠い それでも歩いていればいつかは着くと励ましながら、明星ヶ岳へ。
東の大台ケ原もよく見える。北に見えるのが折り返し地点の八経ヶ岳!あそこがガンダーラ!(しつこい)
足早に八経ヶ岳を目指し、11時に到着。予定時間よりも少し早め。 行動食を口にしてすぐ折り返し。
復路は基本、下りメインと思いつつも、往路で下ってきた道が、今度は登りかぁっと、事前に結末を知っているミステリー小説を読む様に黙々と進む。
疲れも溜まってきて言葉数が減るも、やはり、大峯の景色の感動は復路でも同じで目に焼きつけながらゴールを目指す。
仏生ヶ嶽を登りきると、今度はラスボスの釈迦ヶ岳の急登が見えてくる_(;ω;`」_)_ 休憩で立ち寄った水場「鳥の水」の水はまろやかで甘く、疲れた身体に染み渡る 鎖場、痩せ尾根、岩場を超えて最後に、今朝見たお釈迦様がお出迎え、ありがたヤァ〜
その後、登山口を目指す。今朝は霧で見えなかった風景で、「あれ?こんな所通ったっけ?」っと進むも、疲れているせいか釈迦ヶ岳〜駐車場がやけに長い。夕方に近づいたからかあちらこちらで鹿の群れと遭遇、良いもの食べているからかどの鹿も身体が軽自動車並みにデカい、近づいても逃げない💧
途中で、朝には霧で気づけていなかったシャクナゲの撮影会をしつつ、17時前に駐車場に到着。

大峯奥駈をお腹いっぱい満喫した12時間半の山行でした。 3人ともどっぷり疲れ、足の裏も痛くて、変な歩き方で帰宅。帰る途中のコカコーラと王将餃子がうまかったぁ〜🐎

神童子谷 幻想的な沢登り

2021.7.31

Y田さん夫婦のお誘いしてもらって、7名で大峰の神童子谷に沢登に行きました。
「関西 沢登ルート100」の表紙にもなった滝があるとのことで、期待をして出発。
林道の終点まで車で入り、準備して入渓。川の水の透明度は高いけど、岩はつるつるすべすべ成分があるのか、深い水場から岩への乗揚げがツルツル滑って皆モガク。
朝早いのもあり、靄のかかる風景に日が差し込み、いたるところに天使のはしごが出来て幻想的な雰囲気でした。人気も少なく聖域でした。
最後の釜滝が表紙になった滝。透き通った緑色の滝つぼを抱えた左右2つの滝は感動的でした。
下山は自然のスライダーを楽しみながらスタート地点まで。
毎年来てみたい沢になりました。