台高山系 唐谷川からの迷岳 流血山行

三ノ滝

2022.7.31 6:26 駐車場〜唐谷川〜一ノ滝〜ニノ滝〜三ノ滝〜迷岳〜飯盛山〜飯盛山北峰〜駐車場 (11.2km /13h10m)

この日も早朝AM3:30頃に京都を出発、前日22時過ぎに寝たけど、やはり眠い。 奈良の台高をを目指していざ出発!流石にこの時間は朝マックも開いてない。 途中にコンビニご飯で朝食を済ませ、6時過ぎに活動開始。

この日は唐谷川を詰めて迷岳を登り、一般登山道を下山の少し長い山行を計画。
登山口から入渓前の薄暗い登山道で奴等を見かける・・・そう、ヒル!踊ってやがる

早朝にも関わらず気温が高いので水に浸かってもそこまで寒くなく気持ちいい。
水はもちろん澄み渡り、岩の踏み具合は、少しヌメッとして滑りやすい。出来るだけしっかり足を置いて体重をかける。
滝壺はだいたい水深が深いが、滝の大きさは2、3mほどが非常に多く、ロープ無しでたくさん遊べる楽しい沢。
しかし流石に、大きな一ノ滝、ニノ滝、三ノ滝は高巻きして回避。 その高巻きで杉林に入ると、奴等(ヒル)がウジャウジャ(>_<) 気づけば首元や手の指などに付いてて、ディート光線噴射!
当会随一のヒルハンターYさんがニンマリしながらディート入り虫除けスプレーでどんどん駆除していく(笑)
この辺りの林の中はどこもかしこもヒルだらけ、まさにヒルクライム&シャワークライムを楽しめる沢でした。
ところどころ綺麗なナメ滝なども楽しみながら沢を最後まで詰める。

沢を詰めた先はどこの沢でもあるあるの急登のバリエーション、木や根っ子に捕まったりしながら山道まで登り登山靴を履き替える。
履き替えている最中に大量のハエのような虫が手や足に群がるので、「俺ってう●ち並みに臭いのかなぁ?」 って思いながら追い払う。
しかし、これはブヨ(ブユ)、痒いわ腫れるわ、熱持つわで今大変な手でレポートを入力中。皆さんご注意を・・・

靴を履き替えたら、迷岳を目指す。山頂では記念撮影。
ここからは登山道での下山、遠くでゴロゴロ⚡️音が聞こえる。
結構な激下りの道とは聞いていたが、「こ、これはバリエーションじゃないですか?」ってルートの連続(•́ε•̀;ก)💦
途中で先程のゴロゴロがついに頭上に来て、土砂降りの夕立の中進行。最初はどうせ濡れているしシャワー程度に気持ちいいと思っていたが、その内全身ずぶ濡れ泥まみれ、登山靴はドブにハマったようにジュポジュポで靴の中で足の指が泳いでいる不快感、風も出て来始め身体が冷えるのでカッパを着て低体温を避ける。その後数時間で夕立は止み、また蒸し暑くなり、また滝壺に浸かりたくなりました。
それにしてもここの下りのルートは長く景色も望めず、その内日も暮れて林の中はすでに暗闇、ライトを付けて19時過ぎにようやく登山口まで皆さん無事にゴール。
温泉に入って帰る予定でしたが、もう温泉もやっていないので、暗闇の中でお着替え。 着替え途中にお互いの身体にヒルがいない事を確認し合い、帰路につく。

今回の帰りは、天理の天理スタミナラーメン(天スタ)本店でお腹を膨らませる。久しぶりに食べるこの辛さは「生きててよかったぁ〜」 って実感しながら京都までの帰路へ

帰宅後に、Tシャツお腹あたりに赤い染み・・・「あれ?天スタで汁こぼした?」っとTシャツをめくると、ダラダラとお腹二箇所で大量の流血、血が止まらない_(;ω;`」_)_。
すぐに着ていた服をヒル駆除のために洗濯、ハーネスなどの備品も洗浄。
結局、ザックの中や沢靴の中など少なくとも7匹はヒルのお持ち帰りで自宅で駆除、車の中や天スタにも解き放ったかも・・・(すみません)

空も川もブルーな一日 前鬼ブルーを見に、大峯前鬼川へ

2022.07.02
8:15 前鬼ゲート前P~黒谷川~前鬼川~小仲坊~前鬼ゲート前P (6.1km/4h48m)

最近は週末だけ、遊ぶために早朝でもパチッ!と目が覚める、小学生並みのねぼすけです。 今週も早朝の5時前京都出発で、大峯の前鬼川への沢登り山行へ行ってきました。

8:15に前鬼ゲート前駐車場を出発、100mほどですぐに黒谷川と前鬼川出合付近へ入渓。ポケ〜っと喋りながら歩いてたもんだから、入渓前にいきなり黒谷川を前鬼川と間違えて遡行しそうになり、師匠からご注意(汗)減点! この日は朝から暑いので、構わず腰まで水に浸かるも、水は冷たい!ジンジンする冷たさ。 先週の木地屋渓谷以上に冷たく、また前回は花崗岩だったが、今回は石灰岩の石なので、足元がツルツルでよう滑る滑る。安全登山には岩や石の種類を見分けることも大事。

前鬼川本流に入りゴーロの大きな岩が塞がって小さな滝を作っていて、進めるルートをルーファイ。取り付く足の掛け場もない場所2箇所は、安全にロープを使って高巻き。前回師匠が来た時とはだいぶ川の様子も変わってるらしい

その後も沢の水は私の心の様に澄み渡り、太陽の光が当たってキラキラ 深い場所は少しエメラルドグリーンに輝き、これが前鬼ブルーか!?と思いきや、「こんな所はまだまだじゃ!」とお師匠さん。ワクワク期待が膨らむ❤︎ 深い滝壺で、河童っぱ〜ルンパッパ〜♬と、泳ぎを楽しみながら進むと、前鬼川の湧水ポイントへ

あちこちで地層の間から出てくる大量の水量が半端無い!ちょろちょろ出て来る湧き水ではなく、地下水が滝の様に湧き出てきていて、大峯山系が抱える水量に圧巻。水を口にふくむと、なめらかな甘みがあり美味しい。「あぁ~これで酒を作ったら儲かるだろうなぁ!あっ、水割りも良いか!」って思いながら味わう。 少し進み、小仲坊への分岐を通り過ぎ、本日の師匠おすすめメインの前鬼ブルーポイントへ!そこは小瀧から落ちて大きな滝壺のポイント。わずかにブルー?到着が11時過ぎでまだ太陽が水面に当らず、イマイチブルーでした。時間に余裕あるのでもう少しで太陽が昇って水面に当たり始めるのを待つ。 少し待つと、バスクリンのグリーンよりも、もっとブルー寄りなエメラルドグリーンに輝き始め、林家ペー・パー並みに写真を撮りまくる。 その後は、小仲坊への分岐まで天然の滑り台で遊びながら戻り昼食。

小仲坊への登山道は所々修繕され、所々荒れている状態。しかし、比較的歩きやすい。ヒルが嫌なので、休まず一気に進む。途中、先日歩いた釈迦ヶ岳〜八経岳途中の孔雀の覗が見える。しんどかったなぁ〜

小仲坊まで進み、宿坊やテント場を見学して、舗装路を進みゲート前の駐車場へ13:00頃到着。そう難しく無い沢でしたが、ツルツル岩で終始緊張、今日も清流の楽しい沢登りを満喫しました。

帰路は、いつも通りNYタイム。ホテル杉の湯で入浴(¥700)してさっぱりし、大淀の来来飯店でお腹を満たしご満悦❤︎で京都へ

リベンジ! 木地屋渓谷 荒城川支流沢登り

2022.06.22
7:07 木地屋渓谷林道ゲート前~右股~ツメ~本流~木地屋渓谷林道ゲート前 (8.2km/6h41m)

三週週末連続の2時前起き山行、師匠含むいつもの3人、よう遊ぶ奴等と思われてんだろうなぁと分かっていても辞められない

今回は、二週間前のリベンジを果たすべく3時に京都を出て高速を東へ進む、目指すは高山の木地屋渓谷
名神多賀SA付近で今回も空が薄明るくなり、空の雲を気にし始める。「うん、雲は薄い薄い♬」 前回Uターンした養老SA付近・・・「ん、ちょっと雲は多いかな?」 美濃IC・・・ポツポツ💧「まぢぃかぁ_(;ω;`」_)_」
しかし、もうここまで来たら引き返さない!前進あるのみじゃぁ!って、後ろで師匠寝てる。 高山IC降りた頃にはポツポツも止み、コンビニで朝飯&昼飯調達

丹生川ダムを越え、木地屋渓谷林道のゲート前に到着
駐車したすぐ横には荒城川のナメ沢の清流 
しかし今回はさらに上流の出合から支流を楽しむマニアック山行・・・情報もあまり無いし、3人とも行った事ないので未知の山行(笑)

7時過ぎに出発、林道を1km強歩いた出合から入渓。水がまだ冷やっこい、出来るだけまだパンツは濡らしたくない、って思ってる矢先から深みにハマりパンツまで濡れたので踏ん切りがつく。
すぐにナメ沢を流れ落ちてくる清流を遡行。岩は赤くて見た目はツル〜ン!ナメェ〜!!っとした一枚岩。その上を綺麗な水が流れてて、見てるだけで濁った心が洗われる✨昔にここを溶岩が流れてきたんだなぁ〜って想像しながら上流を目指す。時折陽射しが射して日頃味わえない景色にも癒される。来てよかったぁ〜♡
難しい滝はなく、次々現れる段差を乗り越えながら進むと、しばらくは土砂で埋まった倒木と岩を通り易いルートを探すルートファインディングの練習。ナメ・ルーファイ・ナメ・ルーファイ・・・・を繰り返しついに支流のドン突き近くで、クマ笹の生い茂る藪漕ぎのスタート( ´•̥ω•̥` )
目の前は両手の指を組んで通せんぼされているかの如く前に進めないわ、足元も見えないし、「笹の葉さぁ〜らさら、顔・首元が痛痒い♬」って、首や顔に当たる笹の葉がヒリヒリチクチクカユカユの始末。順番に藪漕ぎラッセル。 こんなの可愛いものと師匠が言うものの、巨大ナメ滝手前まで藪漕ぎは萎えた。もうクマ笹藪漕ぎは堪能しました。 早くお風呂に入りたぃ!

ひたすら藪漕ぎしていると、ついに現れた今回のラスボス!地図上の等高線が一気に50m以上クチュクチュって詰まっている場所。
そこは巨大ロング・ロング・ナメな滝でした。50mロープを2本準備して懸垂下降で降下。
5ピッチで刻みながら懸垂下降を繰り返す。途中途中の視点の取り方などを勉強しながら懸垂下降を繰り返す。
3ピッチ目、待機している場所の目の前に痩せこけたヒルが頭を上げながら順番1番最後の私の足元に近づいてくる…ヒィ〜! お二人さん早く懸垂下降終わらせてぇ〜って、ギリセーフで私も懸垂下降で回避。
無事に本流の荒城川に合流すると、ここまで出来るだけ濡れないよう避けてきたけど、本流は水量多くて一気に冷たい水を腰まで全員浸かる(笑)
一目散に林道に上がり、車の場所まで下山。 ナメ沢あり、ナメ滝あり、クマ笹の藪漕ぎラッセルありで、もうお腹いっぱいな沢登りリベンジでした。ごっつぁんです!

今度は下流のナメ沢へゆる〜く沢歩きへ行こうとの事です

帰りは、恵比須の湯で温もって、顔と首元をよく洗う。 その後、大野経由で2週連続杉津のPAでお腹膨らませての帰宅でした。

半国山の沢歩き 近いはずなのに深夜2時起き

2022.06.11
7:55林道~音羽の滝~半国山山頂~林道 (5.9km/3h48m)

AM3:00 に師匠が家の近所まで車でお迎え来ていただき京都を出発、岐阜県日高市の木地屋渓谷の荒城川へレッツラゴ〜。ナメの地形の綺麗な景観をワクワク楽しみに東へ東へ・・・4時過ぎには空もうっすら明るくなってきたが、東の空は西の方の空より暗い。お日様って西から昇るんだっけ?バカボンパパ ||:3ミ 関ヶ原に差し掛かるとワイパーハイスピードの大雨に遭遇、養老SAにひとまずピットインして天気予報や雲の動きを皆でチェック 天気は西から崩れるだろうとの予想を裏切り、低気圧の近づきに伴って南の伊勢湾側から湿った厚い雨雲がドンドン北上し、目的地の日高の方へ流れ込んでいます。「こりゃ行ってもアカンわ_(;ω;`」_)_一週間楽しみに仕事頑張ったのにぃ」ってことで養老から折り返し西へ方向転換、運転しながら行き先の緊急会議。決まった先は、亀岡の半国山で午前中の内に沢歩きすることに決定!ってことで、途中で朝食を食べて、京都の半国山の沢歩きのスタート。

8時頃、登山口駐車場で準備して、すぐに入渓。 私は今シーズンの沢初め、朝早いのもあって水が冷やっこい!程よい水量の中3人で遡行。 私は半国山自体初めてだったが、こんな綺麗な渓流があったとは、ちょっとビックリ!しかもこんな小さな山なのにコレだけの水を蓄えてるとは… 沢は登りやすく、歩きやすい初心者向けの沢だとか。小さな滝やヌメリの岩を越えながら、足の置き方のコツを復習や教えてもらいながら上流へ。師匠は「パンツ濡らしたくない!」って言いながら出来るだけ浅瀬、他の2人から「オイオイ、沢に何しにきたんじゃぃ!?」とツッコミ。7、8個の小瀧を超えるとメインの音羽の滝出現。2段になった立派な滝、でもコレもノーロープで登りやすい。しばらく沢沿いを歩きルートファインディングしながら半国山山頂を目指す。薄い尾根と急登は沢靴では歩きにくく、修業のようにキツイがドM魂くすぐられ楽しい。目の前に一般登山道が現れたらホッと一息、一気に心が緩み、睡魔でアクビが止まらない。

その後、半国山山頂に到着して小腹を満たす。 本日二食目!まだ雨は降らなさそう、降る前に下山しようと西側の登山道を足早に下山、途中で登ってきた沢に合流して今日のコースを振り返る。 車の待つ駐車場に到着し、今日も大好物のお風呂へ直行!その後は本日3食目の王将、相変わらずまっすぐ帰らないよく食う三人衆でした。 近々、荒城川へのリベンジに行こうと皆で約束し解散!

神童子谷 幻想的な沢登り

2021.7.31

Y田さん夫婦のお誘いしてもらって、7名で大峰の神童子谷に沢登に行きました。
「関西 沢登ルート100」の表紙にもなった滝があるとのことで、期待をして出発。
林道の終点まで車で入り、準備して入渓。川の水の透明度は高いけど、岩はつるつるすべすべ成分があるのか、深い水場から岩への乗揚げがツルツル滑って皆モガク。
朝早いのもあり、靄のかかる風景に日が差し込み、いたるところに天使のはしごが出来て幻想的な雰囲気でした。人気も少なく聖域でした。
最後の釜滝が表紙になった滝。透き通った緑色の滝つぼを抱えた左右2つの滝は感動的でした。
下山は自然のスライダーを楽しみながらスタート地点まで。
毎年来てみたい沢になりました。